シナリオ型チャットボットサービス導入時のご提案の仕方を紹介します

今や、日本も欧米に倣って営業の効率化が浸透しはじめている時代。 とはいえ、日々、外部企業から提案営業を受けることの多いマーケティングや広報部門の担当者にとっては 「セールス業務自体が効率化しているのは良いことだけど、まだまだ電話が鳴ることは多いし、時間ばかりとられて気がまいるよ…」とストレスを感じることも多いはず。 そう、私もそんな広報の一人です。 この記事は、同じ様な課題をもつマーケティング担当や広報部門の方へぜひ知っていただきたい、SPALOならではの営業のユニークさをお伝えする記事です。 さて。次々やってくる営業連絡に飽き飽きしはじめている皆さんにとって、「印象に残る提案」、「面白いと思う提案」とはどんなものですか? SPALOの営業マンは、提案にちょっとした工夫をしています。 そう、「LINE bot designer」を使った会話シナリオの提案です…!! こちらのツール、一言で申しますと 「チャットボットの会話シナリオを、LINEトークそのままの形式でイメージ化できるツール」なんです。   (※上記イメージ画像は公式サイトから引用)

LINE bot designerの特長

公式サイト参照

  1. テキスト、画像、スタンプなど様々な種類のメッセージオブジェクトをJSON形式で作成できる!
  2. LINEのトークルームで利用できる、さまざまなチャットボットの動作を実際にテストできる!
  3. デザイナー向けの本格的な仕様だから、新しいチャットボットサービスの計画に活用できる!

で、実際にSPALO営業マンが作成しているデモ画面の一部がこちら。

事例: 作業報告書bot

どうです?提案資料ペラペラめくるより、こういったビジュアルに訴える提案を見せられたほうがよっぽど印象に残りませんか? なにより、皆さんの多くがプライベートでお使い(であろう)のLINE画面仕様ですし。親しみを感じていただきやすいはず。 実際に、初めてお会いする提案先の多くから、ありがたくもご好評いただいています。 改めて、ファーストインプレッションってものすごく大事だなあと考えさせられます。 この「作業報告書bot」とは実際にSPALOが提供しているbotで、 建設現場担当者の作業報告書作成をラクにする目的で開発したものです。 (ちなみに、上記botに関しては無料で提供していますので直接LINEトークにともだち登録していただければ実際にお使いいただけます!)

対話型だからこそできるストレスフリーなドキュメント作成

そもそも、私たちのサービスはチャットボットといっても少し特殊で、あくまでもボットとの対話を通して”ドキュメントをつくる”ことが目的なんです。 だからこそ、提案の段階ではまず、その企業が使用しているドキュメントのフォーマットがどの様なものかをまずは聞き出さないといけない。 でもそれは、企業にとっても、私たちにとっても、けっこう”地味”な会話なんです。 だって、”御社のフォーマットの項目は何ですか”、という話から始まるんですもん。ものすごく堅くないですか? チャットボットサービスなんだから、ドキュメントが会話の流れで徐々に完成に向かっていく過程そのものを楽しんでいただきたい。 であれば、最初から、会話シナリオも提案しちゃえというのがSPALOの営業マンの考え方です。 一見お堅いドキュメント作成業務を、チャットボットと会話しながらラクに片づける。 このサービスの楽しさを知ってもらうには、今や「LINE bot designer」はSPALO営業必須のツールです。 サービスサイトに表示される「Developers」という言葉に少し苦手意識を感じている非エンジニアの方もご安心ください。 コードを書けなくても、LINEアカウントさえあれば基本的な操作は問題なくお使いいただけます。 SPALOの提案、ちょっと聞いてみたいな…と思ったマーケティング・広報担当のみなさん。 ぜひお気軽にお問い合わせください。御社の非効率的なフォーマット作成業務、SPALOで解決します。 それではまた…!