SPALOでExcelファイルをクラウドストレージに保存する

こんにちは、SPALOエンジニアの sukodai です。

今回は「クラウドストレージに保存する」です。

SPALOで作ったドキュメント、自分の手元に持ってくるためには「送信」する必要があると、以前、ここでお話ししました。 なんで送信なのかというと、作ったファイルは、メールに添付されて送られてくるからです。

クラウドに置いてくれたら便利なのに… と思う人いませんか?

簡単にできる方法があります。

Boxって知ってますか? Dropboxとは違います。

どちらもクラウドストージサービスですが、別のサービスです。

なんでBoxなのか? それはなんと、 Boxにドキュメント付きのメールを送ると、自動でクラウドにアップロードしてくれるからです!

はぁ?と思う人、早速やってみましょう。 無料で簡単に出来ます。

Boxにアカウントを作成する

アカウントがない人は、ここからアカウントを作りましょう。 もちろん「個人ユーザー」を選んでください(無料だからです)。

SPALO専用のフォルダを作る

アカウントを作成したらログインします。 ログインしたら、SPALOから「メールアップロード」するためのフォルダを作ります。

設定画面をひらく

メニューボタン(3点リーダ)から「設定」選びます。

メールアップロード用のアカウントを発行する

アップロードの項目で、「このフォルダへのメールによるアップロードを許可する」をチェックします。 発行されたメールアドレスをコピーします。

メアドをメールアドレス2にセットする

マイページのプロフィールを開き「メールアドレス2」に発行したメールアドレスを入れます。

送信してみる

なにか適当にファイルを送信してみましょう。 boxで作成したフォルダにファイルが送信されてくるはずです。

アップロードされたファイルを確認する

簡単ですよね。 ここまで5分もかからないでしょう。

SPALOが更に便利なるはずです。

ぜひ、やってみてください。

ではまた!